少し休んでまた使ってみる

あじさい咲き始め

「化粧品を変えたら、肌トラブルが出た」ということがあります。

そういう場合には、いったん肌の状態をよくしてから、もう一度その化粧品を使ってみましょう。

化粧品を変えてからトラブルが起きたということは、もう少し前の記憶もさかのぼって「どうして化粧品を変えたか」ということにまずフォーカスする必要があります。

この場合「使っていた化粧品で肌が改善されなかったから、新しい化粧品に変えた」というのがほとんどです。

そう考えると、化粧品を変える前から肌のコンディションが悪かったということになります。

その悪いコンディションは何だったのかを考えてみれば、今使っている化粧品がトラブルの原因ではないことが見えてくるわけです。

結局何を使ってもトラブルが起きていた、もともとトラブルが発生していた、という線が濃厚になってきます。

化粧品を変えるとき

赤いつぼみ化粧品を変える際には、変える理由などを書き残しておくと、そのあと肌トラブルが発生したときに、変える前の肌状態が原因だったかどうかが一目瞭然で判断することができます。

もしも、前から肌の状態が悪かった場合は、まずは、悪い肌のポテンシャルをしっかりと元に戻します。

しっかり保湿ケアなどをして、肌の状態が戻ったら、新しく変えた化粧品を使いなおしてみましょう。

すべてを化粧品のせいにせずに、自分の肌の状態を冷静に見極める目を持つことも、美肌作りには必要なことです。

実際に使ってみるしかない

「私に合う化粧品を教えてください」と聞かれたとき、おそらく皮膚の専門家でも難しいと思います。化粧品が合う・合わないは実際に使ってみるしかありません。

自分の肌に合う化粧品かどうかを試す方法としてよくしられているのがパッチテストです。
しかし、顔と体では皮膚の厚みが違うので化粧品の吸収の度合いが違います。
「顔につけて安全か」「自分の肌に合うのか」について調べるのに

背中や腕を使って行うパッチテストでは、正確に判断するのは難しいことです。

一番いいのは、やはり顔に付けてみることです。

しかし、いっぺんに顔全体につけてはいけません。

合わなかったら顔全体が真っ赤になる可能性もあるためです。

顔の一部、たとえばアゴのあたりに数日続けてみて、問題がなかったら、自分に合う、使える化粧品だと判断していいことになります。

「新しい化粧品に変えたい」「使ってみたいけど合うかどうか不安」と言う人は、いきなり商品を購入せず、まずはサンプルを使って自分で使用試験を行う事をお勧めします。

化粧品は、皮膚トラブルのない状態を、さらによくするために使うものです。

使ってみて、一旦でも状態が悪くなることを容認させるのは、薬なら在りうるけれど化粧品としては無理な話です。

赤みや刺激、かゆみ、ブツブツが出てきたら、使っている化粧品をやめて皮膚科を受診してください。

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