1年後のあなたのキレイな髪のために

ヘアケアする女性・トリートメントをしているのに髪が全然良くならない?
・シャンプーって毎日した方がいいの?
・カラーでかぶれてから、染めるのがこわい!
・カットしかしないのに髪が痛んでいる!
・髪はドライヤーすると痛む?
・肌や頭皮が荒れる!
・髪は薄くなってきたが、原因がわからない?

など、様々な声には、一つの共通点がありました。

それは思った以上に、皆さんが自分の髪や肌を知らない事です。

髪や肌は一生お世話になる大切な宝物です。今は大丈夫という方にも是非一度、目を通してほしい内容です。

病気と同じで、知らない間にむしばまれていきます。

髪の毛は切っても痛くもありませし血もでません。だからこそ、本当に大切にしてあげないと大変な事になります。

髪や肌そして薬品の事を理解し普段のお手入れに生かして頂ければ、今よりも良いコンディションでヘアスタイルが楽しめると思います。

髪はタンパク質で出来ている

毛の成分断面のイラスト私達の身体を作っている成分をおおまかに分類すると、水分65% タンパク質17% 脂肪15% その他3%です。

その中で筋肉や皮膚、毛などを作り上げているのはみなタンパク質です。中でも毛は拡大すると複雑な形と成分をしています。

外側を囲んでいるキューティクル(毛表皮)は毛の中で最も丈夫な物質です。

薬品に対する抵抗力はありますが、摩擦には弱く乱暴なブラッシングや逆毛で傷つけたり、剥がれたりします。

剥がれると毛は外側の壁がなくなったようなものですから、それだけ弱くなります。

中身の部分はコルテックス(皮質)と呼ばれ、繊維がいっぱいつまった葉巻状の皮質細胞が縦にぎっしりつまっています。繊維と繊維の隙間にも間充物質があります。

毛の中心にはメディラ(髄)と呼ばれる部分が芯のように存在していますが、細い毛には所々なくなってたり、全くない毛もあります。

毛には種類がいろいろ

波状毛・・・大小様々ですが、ウェーブが出るタイプ。(日本人に多い)
縮毛・・・・チリチリに縮れ、ネジれています。
捻転毛・・・髪がねじれているタイプ。パッと見た感じでは、クセ毛とは分かりにくいです。
連球毛・・・髪の太さにばらつきがあり、とても切れやすく、パーマやカラーで負担がかかりやすいです。

クセ毛の原因としては、遺伝や毛穴の詰まり、過度なダイエットがあります。

剥がれやすいキューティクル
キューティクルは毛の中身を守る大切なものです。

しかし、油分のない毛を、ナイロンのブラシなどで乱暴にブラッシングすると、表面は傷だらけになり最後は、剥がれてしまいます。

毛先は特に摩擦を避ける様に心がけましょう。
また、パーマやカラーの直後で、髪がアルカリに傾いている時は、キューティクルに接着している間充物質も弱くなっていますので、ちょっと乱暴に扱うだけでキューティクルが剥がれ落ちてしまいます。

キューティクルがなくなった所から、間充物質が溶け出して無くなってくると、繊維同士がバラバラになります。

毛先などは特にその傾向が大きいので、これが枝毛になる原因とされています。

枝毛になった毛先はもろく、髪を伸ばしているときほど、こまめにカットする事をおすすめします。
ブラッシングは出来るだけ避け、ブラッシングする場合には、摩擦を防ぐクリームなどを少量つけ、保護しましょう。

特にパーマ・カラーの直後は、髪を拭く時の、タオルの使い方にも注意しましょう。

こすっては絶対にNGです。髪は濡れているときキューティクルが開放され水分が入っているため、枕や布団に擦れるだけでも傷みます。

就寝前は必ず乾いた状態でお休み下さい。

クセ毛の原因

遺伝 遺伝子上受け継ぐ可能性は高い
毛根の形 毛根の形が曲がったり歪な形になっている
毛穴の詰まり 添加物、老廃物や皮脂が毛穴につまる
ダイエット 過度なダイエットによる血行不良
ホルモンバランス ホルモンバランスの乱れや変化
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