エイジングケアってなに?
エイジングケア。この言葉を知らない人はいませんよね。
老化は予防したいし、改善したいものです。エイジングとは、つまり老化のこと。
美容の世界では、老化に対するケアのことを「エイジングケア」といいます。
「皮膚のエイジングサイン」は、シミ、シワ、たるみとされているので、主にこれらの対するスキンケアが「エイジングケア」です。
ただし、肌のエイジングは、紫外線と乾燥に大きく影響されることがわかっているので、紫外線ケアと保湿ケアをおろそかにしたエイジングケアはあり得ません。
酸化防止作用だけでは、エイジングケアは不十分
最近は、「酸化」が体を”錆びさせる”ということがしられてきたせいか、「酸化防止」の作用を持つ成分を含んでいるのがエイジングケアの化粧品・・・とイメージになってきていますが、それだけでは不十分ではないかと私は思います。
まだ、はっきりと断言することは出来ませんが、今後重要なポイントとして「抗糖化」という言葉を覚えておいてもらえると良いと思います。
エイジングケア化粧品に関する新しい情報は続々出てくるので魅力的だと思いますが、飛びつく前に「何をしてくれる化粧品なのか」を知る必要があります。
例えば「細胞を元気にします」というアピールの化粧品があるとします。それは「シワが伸びる」とか「シミが薄くなる」のとは違う話で、「単に細胞を元気にする」のであれば、シミを作る細胞が元気になってメラニンをいっぱい作ってしまうことになっては、結果が真逆になってしまうということです。
エイジングケアの化粧品
皮膚のエイジングは、シミ、シワ、たるみとされているのだから、それらに対して効果を出せるものが入っていないと、あるいはそういうアイテムが揃っていないと”エイジングケアの化粧品”という言い方はできないでしょう。
シワができるメカニズムに直接関係している部分に働きかけて、効果を発揮できる成分が入っているなら、”エイジングケアの化粧品”といっていいと思います。
具体的に何をどう選んだらいいの?
自分が気になるところに対応している商品?気に入っているメーカーの商品?雑誌などで評判の良い商品?いろいろあるでしょうけれど、やはり実際に使ってみないと分からないので、一概にはいえません。ただ、「自分で良い変化を実感できる、良い状態を維持できる化粧品を選びましょう」ということになると思います。
毎日それを使わないと、なんとなく不安になるくらいのもの
「昨日あれを使い忘れたから調子悪いのかしら」とか「これは使わないとまずい」と、なんとなく思わせる化粧品。
その実感は大事ではないかと思います。
薬だったら、飲み忘れるだけで次の日に症状が出たり、塗り忘れたことで赤くなったりして結果がすぐ見えるので、量、時間は決められていますが、化粧品というのは1日使わなくとも急激に症状が変わるわけではないにもかかわらず「使わないとなんとなく調子がよくない」と思わせるというのが、いい化粧品ではないでしょうか。
サンプルなどで試して気に入ったら購入し、そしてサボらず使う。ケア化粧品の存在価値はそこかもしれません。
”外見がきれいな人とそうでない人の差は やるかやらないか。その一点に尽きる”
