女性の肌とホルモンの関係
生理前になるとニキビができたり、肌がカサついたりといった症状を感じたことはありませんか?
これこそ、女性ホルモンのバランスが変化して生じる肌のサインです。
毎月女性の肌はホルモンの影響を受けているのです。
この女性ホルモンには「エストロゲン」と「プロゲステロン」の2種類があります。
「エストロゲン」は、生理後に分泌が高まり、肌にみずみずしさを与えたり、免疫を高めて肌を安定させたりする作用があります。
「プロゲステロン」は生理前に多く分泌され、皮脂分泌が過剰になったり、ニキビやシワなどのほか、イライラやむくみの原因になるなどという特徴をもっています。
さらに注目すべきは、毎月ホルモンのバランスが変化するだけでなく年齢を重ねるとともにホルモンの分泌量も減っていってしまうこと。
つまり一生を通じてホルモンの変化があるということなのです。
「エストロゲン」は若さを保つホルモン
エストロゲンは、肌のコラーゲンや水分量を増すほか、女性らしいボディラインや豊かな髪をつくる働きがあります。
この「エストロゲン」の分泌量は、7歳まではごくわずかで、初潮を迎える思春期から増加していき、20代でピークを迎えます。
そして、卵巣が衰えていく30代後半から序々に減り、40歳以降はグンと減っていくとされています。
このように私たちの肌は、ホルモンによって、1ヵ月の中で変化し、影響を受けているのです。
まさに一生をホルモンに支配されているといっても過言ではない
この変化のサイクルを知っていれば、サイクルに合わせた正しいスキンケアをしていくことができます。まずはきちんと肌と女性ホルモンの関係を知っておくことが、美肌を保つことにつながるのです。
