化粧水信仰を考える

化粧水を手にのせる女性「水」という単語から、どんな言葉を思い出しますか?「水くさい」「水入らず」「水をさす」・・・どうも、水はあまりよい意味で使われていないようです。
「でも、お肌は水々しい方が・・・」とうっかり言ってしまいがちですが、「みずみずしい」は「瑞々しい」です。

とにかく不思議と水は女性達に大人気で、みな一生懸命、水を飲んだり化粧水をはたいたりしています。

特に化粧水について言うと、どんな場合も「化粧水だけは欠かさない」人が多いですし「つけないと肌が死んでしまう」がごとく思っている人が多いです。

本当にそうでしょうか?

化粧水にまつわる格言の中で正しいのはどれでしょう?

  1. 化粧水は洗顔後すぐにつけないといけない。
  2. 化粧水だけは安物でよいからたっぷりつける。
  3. コットンで百回以上パッティングするとよい。

いずれも巷でよく言われることことのようですが、科学的根拠があるとは言えません。

肌にとって水分は大切ですが、肌の水分の元はそもそも化粧水ではありません。

体の中の水が絶えず表面に上がってきて、肌に浸透しているのです。果物の中身から水分がしみだして皮が水気を保っているのと同じ事です。

その、しみ出してきた水をいかに肌がキープできるかが乾燥に関係するのであり、キープ力が強いのは圧倒的にセラミドなのです。

この肌の仕組みを無視して水分を表面から与えようとしても、鼻から目薬をさすようなものなのです。

パッティングについて

コットンでパタパタやらないといけないという根拠は特になく、手でもなんら問題ありません。

「手でつけると手が栄養を吸収してしまう」と信じてる人がいますが、手よりもコットンの方がよほど吸収してしまいます。

「コットンでつけないとムラになる」という向きも多いですが、それもウソです。

そもそも、皮膚科の薬だってみんな手でつけますが、治りにムラがでるなんてことはありません。

女性をひきつける魅惑の「水」の中身

そもそも化粧水とはなんでしょう。

実は、中身のうち8~9割は水とアルコールが占めることが多いのです。

あとの1~2割は保湿や美白成分となりますが、水に混ざるだけなのでセラミドも配合しにくいですし、総じて化粧水の肌への効果は、美容液等よりも弱い傾向にあります。

でも、女性達が化粧水を愛してやまないのは、つけたときのあの感触でしょう。

「うるおって、守られる感じ」・・・・・。

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