クレンジング料選びは肌へのやさしさを基準
最近のファンデーションは汗や水に強く、普通の洗顔だけでは落ちにくいもの。そのため、洗顔の前にクレンジングが必要です。クレンジング料の主な成分は油分と界面活性剤です。
油分の働きはメイクアップ料を肌から浮き上がらせること。界面活性剤は、浮き上がった汚れを洗い流す際、油分と水分をなじませる役割を果たしています。
クレンジング料にはさまざまなタイプがありますが、ものによって、メイクを落とす力や肌への刺激が異なります。
比較的、肌に負担をかけないのが、洗い流せるクリームタイプや、白く乳化したジェルタイプです。マスカラなどのポイントメイクも落とせるオイルタイプも人気ですが、メイクを落とす力が強い分、肌への刺激も強めです。
日常的に使うより、濃いメイクをしたときだけ使うのがおすすめです。
また、クレンジングで「毛穴の汚れがとれる」というのもカン違いです。
クレンジングで肌の表面をこすっても、毛穴は穴なので奥の汚れはとれません。
それどころか、肌が乾燥して荒れてしまいます。
クレンジングはあくまでメイクを落とすもので、それ以外の目的で使用するのはやめましょう。
クレンジング料の刺激の強さ
5・・・シートタイプ
4・・・リキッドタイプ
4・・・オイルタイプ
3・・・ミルクタイプ
2・・・ジェルタイプ
1・・・クリームタイプ
(*数字が大きいほど刺激が強い)
シートタイプ
油分をあまり含まず界面活性剤の力でメイクを落とすため、肌への刺激がつよいです。
肌をこすることがシミの原因になることもあります。
リキッド / オイルタイプ
強い界面活性剤を含むものが多く、メイクを落とす力が強い分、毎日使うと肌ダメージも大きい。
サラッとしているため、肌を強くこすってしまうことも多いです。
ミルクタイプ
水分が多いので、メイクアップ料となじみにくい。
そこを補うために界面活性剤を多く配合しているものもあります。
ジェルタイプ
乳化していない透明なものは、界面活性剤の含有量が多い。
乳化した白っぽいジェルのほうが、肌への刺激が少ないです。
クリームタイプ
油分の量が適度で、バランスのよいものが多い。
少しかためのものを選ぶと、肌をこする刺激をやわらげることができます。
ふきとり式は刺激になるので、洗い流すタイプのほうが望ましいです。
