クレンジングは、やさしく&手早く
毎日のスキンケアのなかで、最も肌の負担になるのがクレンジングです。
肌を傷めないためには、クレンジングは手早くすませるのが鉄則です。
肌にクレンジング料をのせてからすすぎ終えるまで、約1分でおわらせるのが理想です。
クレンジング料はケチらず、適量を使います。少なすぎると肌を摩擦してしまうので、肌と手の間のクッションになるくらいの量をつかいましょう。
比較的、肌が強いTゾーンからなじませていき、Uゾーン、目元・口元へと伸ばしていきます。
メイクアップ料となじませたら、ぬるま湯で手早くすすぎをしましょう。
クレンジングに続けて洗顔するので、この段階ではメイクの6割程度が落ちていれば十分です。
クレンジングの際に避けたいのは、力を入れてゴシゴシこすることです。
特にほお骨の高い部分に力がかかってしまうことが多く、それを長く続けると肌が黒ずんでくることもあります。
また、クレンジングついでにフェイスマッサージするのもやめましょう。
クレンジング料を肌につけている時間が長くなるため、マッサージの効果より、界面活性剤によるダメージのほうが大きくなってしまうからです。
「サンシビオ H2O-D」世界で2秒に一本売れるクレンジング水
洗顔後の「しっとり感」の正体はうるおいではなく油分です
余分な成分を含まない固形石鹸がおすすめ
洗顔の目的は、汗や皮脂、クレンジングで落としきれなかったメイクアップ料などを洗い流す事です。
そのためにいちばんおすすめなのはシンプルな洗顔石鹸です。
洗顔後に肌がつっぱらないことを売りにした洗顔フォームも人気がありますが、「しっとり感」が残るのは、油分を多く含んでいるからです。
洗顔してすすいでも肌の表面に油膜が張ったようになっているため、しっとりしたように感じますが、洗顔後につける化粧水や美容液が浸透しにくくなることがあります。
また、美白やアンチエイジングなどに役立つ成分を配合した洗顔料もありますが洗顔料の場合、洗い流した段階で有効成分も流れてしまうため、スキンケア効果は期待できません。
洗顔料にプラスアルファの効果を求めるより、まずは洗顔で汚れをしっかり落とし、その後のケアで、うるおいや有効成分を補うのが正解です。
洗顔料選びのポイントは、洗浄力が肌に合っていることです。
余分な成分を含まず、汚れをしっかり落としてくれるものがベストです。
成分表を見て選ぶことは難しいのですが、一般にシンプルな固形石鹸には、余分な油分などを含んでいないものが多いようです。

