ひじ・ひざの黒ずみの正体はたまった古い角質です

ひじやひざが黒ずんで見えたりカサついたりするのは、古い角質がたまっていることが原因です。
ほおづえをつく、ひざをつくなど、ひじやひざには外部からの刺激が加わることが多いため、角質が厚くなりやすいのです。
予防・改善のために必要なのは、余分な角質を取り除くことです。
乾燥も角質が厚くなる原因になるので、保湿ケアもしっかりしましょう。
ひじ・ひざのケアは、週に1~2回、お風呂の中で行うとよいでしょう。
湯船につかって肌をやわらかくしてから、気になる部分をスクラブ入りの洗浄料でマッサージします。
こすりすぎるとかえって角質が厚くなる原因になるので、手のひらでやさしくこするのがポイントです。
入浴後はすぐに水気をふき、尿素入りのクリームなどで保湿します。
尿素は保湿と角質柔軟作用をあわせもつもので、ひじやひざのケアに適しています。
どうしても外からの刺激を受けてしまうひじやひざは、ケアしてもまた黒ずんできてしまいます。
定期的なケアを続けることが大切です。
かかとの角質をとったあと保湿をしなければ逆効果になることも
かかとのガサガサも、ひじやひざの黒ずみと同様、古くなった角質がたまることが原因です。
足の裏には常に体重がかかるため、立ったり歩いたりする際の衝撃や摩擦から肌を守るために角質が厚くなってきてしまうのです。
角質は死んだ細胞なので、厚くなった分は取り除いてかまいません。
かかとのガサガサをそのままにしておくと角質肥厚がさらにすすみ、ストッキングなどにひっかかったり、ひび割れて痛くなったりすることもあります。
かかとのケアは1週間に一度を目安に、入浴中に行いましょう。かたくなった角質を取り除くには、目の細かい軽石を使うのがおすすめです。
まずは湯船につかり、角質をやわらかくします。その後すべりをよくするため、かかとに石けんを塗り、軽石で円を描くように軽くこすります。
お風呂からあがったら、すぐに水気をふき、保湿効果が高く、角質をやわらかくする働きもある尿素入りのクリームを塗っておきましょう。
底がかたい靴を履くことが多い人は、取り除いてもまた角質がたまってしまうので、こまめにケアしましょう。
ニキビ肌を強くこすると色素沈着がおこることも
背中と胸は、体のなかでも皮脂腺が発達しているところです。
皮脂の分泌が多く、ニキビができやすい部分でもあります。
ボディのニキビを予防・改善する基本は、顔と同じです。肌を清潔に保ち、生活リズムを改善することです。
ニキビができると、かたいナイロンタオルやボディブラシでゴシゴシ体を洗う人がいます。
でも、肌を強くこすると、ニキビの部分が傷ついて炎症を起こし、色素沈着になることもあります。
ニキビが気になるときのボディ洗いは、コットンのタオルでやさしく洗います。
ボディソープは油分などが肌に残ることが多いので、シンプルな浴用石けんを使いましょう。
先にシャンプーを済ませてから体を洗うこともポイントです。髪をすすぐ際についてしまうシャンプーの成分を肌に残さないためです。
また、汗と衣類による刺激も、ニキビの大敵です。
汗をかく季節はこまめにシャワーを浴びて肌を清潔に保ち、外出先では汗をこまめに拭き取ります。
肌に直接触れる衣類は、肌触りがよい綿などの素材がベストです。
レースなどは肌を刺激してニキビの原因になるので、シンプルなものを選びましょう。

