洗顔料の泡そのものに美肌効果はありません

555洗顔の際に注意したいのが、肌をゴシゴシこすらないことです。

こする刺激は肌の表面を傷つけて肌荒れを招くほか、そこからシミになることもあります。

肌をこすらないためには、洗顔料を十分に泡立て、「泡で洗う」ようにすることが大切です。

ただし、泡が多いほどよい、というものでもありません。

泡の量の目安は、卵1個分程度です。

手と顔の間に、泡のクッションができれば十分です。

それ以上泡立てても、その泡に美肌効果があるわけではありません。

顔をぬらしたまま泡立てに時間をかけすぎると肌が乾燥してしまうので、手早く、適量の泡をつくりましょう。

洗顔料を十分に泡立てたら、皮脂の多い部分から泡をのせていき、卵を割らない程度の力でやさしく肌になじませます。

最後に、ぬるま湯でしっかりすすぎをしましょう。肌が「キュッ」という感触になるのが、きちんと洗えている目安です。

頬や小鼻などに脂が残っている場合は、部分的に泡をつけて洗い直しましょう。

顔をぬらしてからすすぎまで、2分ほどで終わらせるのが理想です。

ホイップクリームの様なミネラルの泡でモチモチ肌に

これでもか!というほど化粧水をつけてもしっとり肌はつくれません

多くの人が、肌にうるおいを与えるアイテムとして、真っ先に化粧水を思い浮かべるようです。

たしかに、つけた直後は肌に水分が浸透していくような心地よさがあります。でも、化粧水の成分のほとんどは「水」です。

たっぷりつけても、時間とともに水分は蒸発し、失われてしまいます。肌の内部にうるおいをとどめるためには保湿成分が必要ですが、化粧水に配合されるのは、水溶性のものに限られます。

また、水のような感触にするためにはいろいろな保湿成分を高濃度に配合することはできないので、化粧水に高い保湿効果は期待できないのです。

化粧水にスキンケア効果を求めるなら、保湿より老化防止に注目しましょう。

美肌づくりに役立つ成分の中には、水分が多い化粧水に配合するのに適したものがあるからです。

その代表が「ビタミンC誘導体」です。高い酸化を防ぐ作用をもつビタミンCを肌に浸透しやすい形にしたもので、美白効果のほか、コラーゲンをふやしてハリをあたえる、ニキビ予防などさまざまな効果があります。

高濃度ビタミンC美容液ナチュールシー

このほか、ナイアシン(ビタミンB3)や、食物エキスなどをはじめとする酸化を防ぐ成分も、肌荒れ、シミ、シワに有効なのでおすすめです。

化粧水は保湿の必須アイテムではない

コットンでのパッティングは肌の表面を傷つけてしまいます

化粧水をつけるときコットンを使うか、手でなじませるか、迷う人もいるようです。

正解は、「手でつけること」です。

どんなにやわらかいコットンも、化粧水にひたすとかたくなります。かたくなったコットンでのパッティングは肌への刺激が強く、長年続けると、シミや赤ら顔の原因になる場合もあるのです。

また、「コットンでつけないと浸透しない」というのは間違いです。

たたいたりこすったりしたから浸透するというものでもありません。

化粧水に限らず、スキンケアは手で行うのが基本です。「手でつけると、手が化粧水を吸収してしまう」言われることがありますが、これはカン違いです。

手で水をすくえることからもわかるように、手に取った化粧水が、顔につける前に吸収されてしまうことはありません。

化粧水は、まず手にとって両手のひらにのばし、顔を包み込むように、やさしくつけていきましょう。

肌が薄い目元・口元には、指に腹で軽く押さえるようになじませます。

化粧水をつける際、引き締め効果をねらって手でパッティングするのもやめましょう。肌をたたいても引き締まるということはありません。

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毎日のスキンケアは「手」で行う

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